社内アンケート
入門編
社内アンケートツール12選|無料Webアプリ・回答フォームを含めて紹介(比較ポイント付き)
July 27, 2023

What’s a Rich Text element?

The rich text element allows you to create and format headings, paragraphs, blockquotes, images, and video all in one place instead of having to add and format them individually. Just double-click and easily create content.

Static and dynamic content editing

A rich text element can be used with static or dynamic content. For static content, just drop it into any page and begin editing. For dynamic content, add a rich text field to any collection and then connect a rich text element to that field in the settings panel. Voila!

hoke robert ljife

How to customize formatting for each rich text

hiifiaiea

Headings, paragraphs, blockquotes, figures, images, and figure captions can all be styled after a class is added to the rich text element using the "When inside of" nested selector system.

Sample
caption

こんにちは、ColereのEliです。普段、よく笑っていますか?笑う際に使う筋肉を鍛える、リラックスできる、その他にナチュラルキラー(NK)という免疫細胞が活性化し、免疫力がアップします。また、エンドルフィンという脳内物質が分泌され、痛みを和らげる効果があるんだそうです。お得!

さて、社内アンケートを実施しようと思われている方の中で、どんなツールを使えばいいのか迷われている方も多いのではないでしょうか?

無料で使えるWebアプリや回答フォームもありますが、質問数や回答数に制限があったり、分析などの欲しい機能がなかったりなど、ツールによって特徴・料金はさまざまです。

そこで、今回はアンケートツールを比較する上でのポイントを解説しつつ、具体的なツールを12個ご紹介していきます!

社内アンケートツールの導入メリット・デメリット

社内アンケートのメリットvsデメリット

社内アンケートツールを導入するメリット・デメリットは以下の通りです。

社内アンケートツールの導入メリット

社内アンケートツールの導入メリット

社内アンケートを実施することで、自社が抱える課題を発見できます。

業務が忙しければ、そもそもヒアリングする時間を取れないですし、人事担当者や上司に会社への意見を聞かれた際に、従業員からすると本音を言いにくいといった事情もあります。社内アンケートツールを用いて実施することにより、従業員のリアルな声が聞きやすくなるでしょう。またアンケート形式なので、各従業員はスキマ時間に回答でき、負担も少なくできます。

社内アンケートツールの導入デメリット

社内アンケートツールの導入デメリット

基本的にインターネットを利用しての回答収集となるめ、日常的にパソコンやスマホを利用しておらず、操作に慣れていない方の負担が大きくなってしまうことがデメリットです。

また、導入にあたって利用料がかかる場合もあれば、フォーマット等の設定に時間・工数を取られてしまうこともあるため、ツール導入時のコストについては十分考慮しましょう。

社内アンケートツール選定時の比較ポイント

社内アンケートツール選定時の比較ポイント

社内アンケートツールを選定する際に比較するポイントは、以下4つです。

社内アンケートツールの比較項目①:料金

社内アンケートツール選定時の比較ポイント①

ツールを選定する際は、基本的な調査で発生する料金はもちろんのこと、オプションやアンケートの規模でかかる追加料金を確認しておきましょう。目的に沿った調査を実施するために、想定よりも料金が高くなってしまうと定期的な調査が実施できなくなってしまいます。

とはいえ「安いから」という理由だけでツールを選んでしまうと、集計した結果が送られてくるだけで、分析は自社で実施しなければならないなどの見落としも考えられます。

そのため、料金で比較しつつも、内容をしっかりと確認することが大切です。

社内アンケートツールの比較項目②:利用制限(質問数・回答数など)

社内アンケートツール選定時の比較ポイント②

利用するアンケートツール次第では、設問数や回答数に制限があります。特に、料金に応じて設問数や回答数が変わる場合が多いです。

そのため、利用を始めてから設問数や回答数が不足することのないように、内容や設問数などを考えツールを選定しましょう。

社内アンケートツールの比較項目③:機能(集計・分析など)

社内アンケートツール選定時の比較ポイント③

ツールに備わっているテンプレートや、効率的な集計・分析機能を使えるのがアンケートツール導入のメリットの一つです。作業の効率化のためにも、調査を実施する目的に沿ったテンプレート、分析等の機能が備わっているかを確認しましょう。

社内アンケートツールの比較項目④:セキュリティ

社内アンケートツール選定時の比較ポイント④

セキュリティ面が万全に対策されているかも重要なポイントです。アンケート回答では、従業員の個人情報や人間関係での問題など、重要な情報を含みます。そのため、回答をしっかり管理するために、関係者だけが確認できるセキュリティが必要です。

セキュリティ機能が厳重であれば、従業員も安心して回答できます。

seen two minutes engagement survey

社内アンケートの無料Webツール

社内アンケートの無料Webツール

社内アンケートの無料Webツールを6つ紹介します。

社内アンケートの無料Webツール①:Google Forms

社内アンケートの無料Webツール①

Google Formsの特徴と無料利用範囲について解説します。

Google Formsの特徴

・集めた結果が簡単に解析できる

・使用機器や場所に縛られず手軽にアンケートが作成できる

・さまざまなフォーマットがあり、豊富なアンケート形式に対応している

Google Formsの無料利用範囲

Google Formsは、Googleでアカウントがあれば、誰でも無料で開始できます。法人向けのワークスペースである「Google Workspace」を利用する際は有料になりますが、個人アカウントであれば、すべての機能が無料で利用可能です。

社内アンケートの無料Webツール②:SurveyMonkey

社内アンケートの無料Webツール②

SurveyMonkeyの特徴と無料利用範囲について解説します。

SurveyMonkeyの特徴

・アンケート送信が手軽であり、アンケートの収集方法を自分で選べる

・回答者から収集した結果を分析・グラフ表示できるため、結果がひと目で分かる

・簡単なアンケートの場合、3分もかからず作成できる

SurveyMonkeyの無料利用範囲

SurveyMonkeyでは無料プランでも、アンケートの作成数に制限がなく、1つのアンケートに10個の質問を設置することができます。

また、アンケートを回収する方法を3つまで選択でき、回答の結果をグラフ化することも可能です。

社内アンケートの無料Webツール③:MOMONGAアンケート

社内アンケートの無料Webツール③

MOMONGAの特徴と無料利用範囲について解説します。

MOMONGAアンケートの特徴

・テンプレートを簡単にメンバーの間で共有可能

・集めたアンケートを分析する機能が豊富に揃えられている

・短い時間で手軽にアンケートの作成が可能

MOMONGAアンケートの無料利用範囲

料金プランは4種類あり、無料プランでは、小規模のアンケートに適しています。シンプルな設問で実施したい場合や、アンケートの数が多くない場合は不便なく利用可能です。

社内アンケートの無料Webツール④:Questant

社内アンケートの無料Webツール④

Questantの特徴と無料利用範囲について解説します。

Questantの特徴

・収集した回答データを多くのグラフを交えながら作成できる

・TwitterやFacebookといったさまざまな媒体でサービスが使用可能

・アンケート作成の雛形が事前に備えられ、無料で手軽にアンケートが作成できる

Questantの無料利用範囲

アンケート数に制限はなく、1アンケートにつき質問数は10問まで設置できます。メール配信も1日に100件まで行え、回答数は1アンケートにつき100件まで可能です。

社内アンケートの無料Webツール⑤:Zoho Survey

社内アンケートの無料Webツール⑤

Zoho Surveyの特徴と無料利用範囲について解説します。

Zoho Surveyの特徴

・自社のイメージに適したテーマをカスタマイズでき、ロゴのアップロードなどが可能

・顧客満足度やイベントなど、さまざまなテンプレートがある

・チェックボックスやラジオボタンなどの質問形式を選択でき、ドラッグ&ドロップの簡単操作でアンケートが作成できる

Zoho Surveyの無料利用範囲

アンケート数に制限はなく、1つのアンケートに質問は10個、回答は100件まで可能です。また、250種類を超えるテンプレートが利用できます。

社内アンケートの無料Webツール⑥:CustomForm

社内アンケートの無料Webツール⑥

CustomFarmの特徴と無料利用範囲について解説します。

CustomFormの特徴

・豊富な回答の収集方法があり、メールやSNSで広く回答が集められる

・自分が好きなようにオリジナルのアンケートフォームが作成可能

CustomFormの無料利用範囲

回答完了ページや集計結果ページに広告が表示されたり、投稿された写真はリサイズのうえ保存ができます。

社内アンケートの有料Webツール

社内アンケートの有料Webツール

社内アンケートの有料Webツールを6つ紹介します。基本的に有料ツールの方が、質問設計や分析機能が充実していることが多いためぜひご参考にしてみてください。

社内アンケートの有料Webツール①:Freeasy

社内アンケートの有料Webツール①

Freeasyの特徴と料金体系について解説します。

Freeasyの特徴

・直感的に操作できる分かりやすいデザイン

・アンケートが10分で配信できるため、作成後すぐに実施可能

・初期費用が必要なく、アンケートを実施する際に料金がかかる仕組み

Freeasyの料金体系

Freeasyの本調査にかかる料金は、1問×1人×10円の料金体系です。

調査が実施できるのは50人からであり、最安値は500円から利用できます。

本調査を実施する前のスクリーニングでは、1問×1人×1円であり、調査が実施できるのは1,000人からで最安値は10,000円です。

社内アンケートの有料Webツール②:Surveroid

社内アンケートの有料Webツール②

Surveroidの特徴と料金体系について解説します。

Surveroidの特徴

・アンケート結果を収集した後は、専用ツールで集計してくれるため手間がかからない

・マウス操作で簡単に本格的なアンケートが作成でき、スキルが不要

Surveroidの料金体系

初期費用や固定費用は不要です。

本調査における料金は、1問×1人×10円であり、基本的な機能を利用できます。

社内アンケートの有料Webツール③:QIQUMO

社内アンケートの有料Webツール③

QIQUMOの特徴と料金体系について解説します。

QIQUMOの特徴

・低価格の料金体系のため安心して利用可能

・目的によってさまざまな人の声が聞ける

・アンケート画面は直感的な操作で簡単に作成可能

QIQUMOの料金体系

設問数×回答人数×10円

追加の利用料などはありません。

社内アンケートの有料Webツール④:CREATIVE SURVEY

社内アンケートの有料Webツール④

OREATIVE SURVEYの特徴と料金体系について解説します。

CREATIVE SURVEYの特徴

・サーベイ機能をSalesforceと連携することが可能

・官公庁や大手メディアの導入実績が多いため安心

・ドラッグ&ドロップでアンケートを作成するだけのため手軽

CREATIVE SURVEYの料金体系

初期費用および利用料は個別対応です。

公式サイトから問い合わせれば詳細料金を確認できます。

社内アンケートの有料Webツール⑤:kintone

社内アンケートの有料Webツール⑤

kintoneの特徴と料金体系について解説します。

kintoneの特徴

・コミュニケーション機能が搭載されており、業務で必要な情報が一箇所に集約されている

・日/英/中の三ヶ国語に対応しており、海外に拠点がある場合でも利用できる

kintoneの料金体系

・スタンダードコース:月額1,500円/ユーザー

・ライトコース:月額780円/ユーザー

社内アンケートの有料Webツール⑥:みんばこ

社内アンケートの有料Webツール⑥

みんばこの特徴と料金体系について解説します。

みんばこの特徴

・場所や時間に縛られることなくアンケートが気軽に作成できる

・匿名のまま追加で情報を聴取したり、進捗の報告ができる

みんばこの料金体系

・Starterは10,000円/月

・Basicは40,000円/月

社内アンケートツールまとめ

いかがでしたでしょうか。無料・有料を問わず、利用できる機能はツールによってさまざまなため、自社に適したツールを導入することが大切です。当記事で解説してきた選定時の比較ポイントや、おすすめのツールを参考にしていただければ、自社にとって最適なサービスを選ぶことができるかと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

seen anonymous
Facebook
Twitter
Instagram
mail icon

最新の記事